最初に移行元データを分類する
顧客基本情報、利用履歴、指名、NG・注意事項、キャスト、コース・料金、業務委託報酬条件、予約履歴を分けます。Excel、CSV、旧システム出力など保存形式を確認し、件数と必須項目を一覧にします。
そのまま取り込まず、表記と重複を確認する
電話番号の記号、全角・半角、同一顧客の重複、退店キャスト、終了した料金を整理します。内部メモには取り扱いに注意が必要な内容が含まれるため、移行対象と閲覧権限を店舗側で確認します。
公開前の照合
- 総件数とサンプル顧客の内容が一致しているか
- 電話番号検索で正しい顧客が表示されるか
- 利用履歴と売上金額が一致しているか
- NG・注意事項が必要な権限だけに表示されるか
- 料金・業務委託報酬条件の適用開始日が正しいか
セキュリティで確認する項目
通信の暗号化だけでなく、スタッフ別権限、操作履歴、退職者の停止、端末紛失時の対応、バックアップ、障害時連絡、解約後のデータ返却・削除条件まで確認します。契約前に「誰がデータ管理責任を持つか」を書面で揃えます。
小さく試してから全件を移す
代表的な顧客・予約・業務委託報酬条件を先に移し、実際の受付から集計までを確認します。問題がなければ全件移行し、切り替え日時と旧システムの参照期間を決めます。